【産後編】人間関係に悩んだら、断捨離してみよう

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こんにちは。教員+3人ワンオペママのyokoです。

今日は、わたしが長女を出産後に悩んだ「友人関係」について書きたいと思います。

「友人関係」とは言え、学生時代の友だち、職場の友だち、ママ友とたくさんの友人関係があることでしょう。

その中でも、特に悩んだのが「結婚前の友だち」との関係です。

みなさんもありませんか?

自分の結婚が決まってから、それまで仲良くしていた友だちとなんだかギクシャクする…

出産報告メールをしたのに、返事が返ってこない…

初めての出産と育児でバタバタして、なんとなく連絡が取りづらくなってしまった…

では、具体的にどのようなことで悩み、どうやって悩みを解消したのかお話しましょう。

産後、一番悩んだ友人関係

教員として勤務した初任校で出会った友人がいます。

平日は仕事帰りに飲みにいったり、休日も一緒に買物やランチにいったり、長期休みには旅行へ行くくらい、仲良くしてもらっていました。

教員の仕事は悩みがつきないので、よく仕事の相談をしたり、お互いの恋愛状況まで、包み隠すことなく話せる仲でした。

彼女のおかげで、ハードな毎日を楽しく乗り越えられたと、今でもとても感謝しています。

結婚後も家に遊びに来てもらったり、メール(その頃はラインはまだありません)をしたりしていましたが、わたしが職場を転勤したため、それまでしょっちゅう遊んでいた状況から、少しずつ会う回数が減っていっていました。

結婚後、わたしがすぐに妊娠・出産となり、半年くらい会っていなかったのですが、出産報告のメールを送りました。

文面は覚えていないのですが、無事に出産できたこと、赤ちゃんの性別、名前程度の内容だったと思います。

そのメールの返事が「おつかれっす」の一言だけだったのです。

正直、「えっ?それだけ?」という気持ちになり、わたしの悩みが始まりました。

「あれ?わたし、なんか怒らせるようなことした?」

「あんなに仲良かったのに、おつかれの一言だけ?」

「連絡はとってなくても、心はつながってると思ってたのに…」

慣れない育児をしながら、何度もふと彼女のことを思い出しては、悩み考えました。

高校時代の友だちや新しい職場の同僚には、「赤ちゃん見に来て~」と気軽にメールできたものの、彼女にだけはメールすることすらできませんでした。

その当時は、自分の大切な宝物をなくしたくらい、悲しい気持ちになっていたことを今でも覚えています。

どのように悩みを乗り越えたか

まずは、とにかく彼女のことを考えるのをやめようと努力しました。

ふと彼女のことが浮かんできても、頭の中でかき消すように、自分に「もういい。もういい」と、何度も言い聞かせていました。

そうしているうちに、ママ友ができたり、妹が産休に入り、話す時間が増え、今までになかった新しい人間関係が動き始めたのです。

初めての子育てでドタバタしていたため、次第に彼女のことを思い出す回数も減ってきていたのも事実です。

でも、あるとき、ふと気がついたのです。

「彼女のメールが冷たい…」

「彼女はわたしとはもう友だちでいたくないと思っている」

と、わたしが「彼女の思い」を勝手に想像して、自分で悲しんでいたのでは?と。

相手に何か言われたわけでもないのに、「おつかれっす」の一言だけで、彼女はわたしのことを嫌っていると、自分が思い込んでいたことに気がづきました。

もしかしたら、出産報告メールを送ったタイミングと同時に、彼女自身にもつらいことがあったのかもしれない。

仕事が忙しくて、メールを一言送るのが精一杯だったのかもしれない。

相手の状況を、一度も想像していなかったことに気がついたのです。

そして、大切なことにも気がつきました。

人間関係の根底には、「他者を思いやる気持ち」がベースにあること。

産後で余裕のなかったわたしの頭の中は、「自分のこと」しかなかったのです。

「彼女を思いやる行動がとれていたのか」と振り返ってみると、一方的に出産報告メールを送っていた自分に気がつきました。

「メールの返信があって、当たり前」

「出産したんだから、おめでとうって言われるのが当然」

と、相手に見返りを求めていたのは、自分でした。

一度でも、「仕事忙しくて、大変?」「最近、連絡できてなかったけど、元気にしてる?」と、相手を思いやることができていたのだろうか…と反省したことを、今でも覚えています。

過去を悔やんでも変えられません。いつまでも、一方的に悩んでいても、仕方がないとわりきり、考え方を変えることにしました

縁があれば、またいつか昔のように話せるときが来るだろうと。

正直に相手に思いを伝えてもいいかもしれませんが、大人になると、子どもの頃のように、素直に思いを伝えるのは勇気がいります。

ときに、今ある人間関係を手放すことも大切なのでは、と考えるようになりました。

ただ、その相手に対して「感謝の気持ちを忘れないこと」だけは大切にすることにしました。

思い出すたびに、「今までありがとう」とつぶやくだけでも、肩っていた力がぬけ、彼女への一方的な悩みが少しずつ解消されていきました。

何年も経ち、今思うこと…

今思えば、産後のホルモンバランスが原因で、悩んでいたのかなとも思います。

今の自分なら、「まあいいか」と流したり、相手に直接「どう思ってる?」と聞くことができたかもしれません。

ただ、今ある人間関係を大切にするために、過去の人間関係を手放すことも大切であるということを学ぶことができました。

それは、「今を生きる」ことにつながるのではないでしょうか。

人間はそんなに多くのものを持つことはできません。抱えているものを手放して、心を軽くすることも、今を生きるためには大切な要素です。

まずは、目の前にある今を大切にして、心穏やかに過ごしてみてはいかがでしょうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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