授業がうまくいかない時に乗りきる方法~その2~

働く

こんにちは。教員+3人ワンオペママのyokoです。

今日は、先日書いた「授業がうまくいかない時にどうすればいいのか」の続編です。わたしもまだまだ修行の身。「今日の授業は完璧だった!」なんて日は、なかなかありません。

ただ、生徒たちと共に過ごす教室が、生徒にとっても、自分にとっても心地の良い空間であることだけを日々目指しています。わたしの教える生徒たちは、毎日部活動に塾に…と大忙しです。大人のわたしたち以上に心も体もくたくたなのです。せめて、毎日過ごす教室くらい、ほっと心の安らげる時間であってほしいと願っています。

さて、前回の記事はこちら↓↓↓

授業がうまくいかない時に乗りきる方法~その1~

ぜひ、ご参考になれば、嬉しいです。

それでは、前回に引き続いて、「授業がうまくいかないときに乗りきる方法」続編です。

1.思考の転換

授業だけでなく、日々うまくまわらないことがよくありあます。そんな時は、必ずと言っていいほど、自分の頭の中、つまり思考がネガティブになっていることが多いです。

「失敗したらどうしよう」「また、授業の雰囲悪くなったら、いやだな」「今日も授業聞いてくれなかったら、教師やめようかな」「保護者からクレームの電話があるかも」など。

わたしも新任の頃から、常に頭の中で後ろ向きなことを考えていることが多く、そのネガティブな思考は、きっと顔にも雰囲気にも出ていたと思います。

「教師である自分は、常にしっかりしているべきだ」とか「学校の先生なんだから、厳しくなければならない」と、勝手に「○○でなければならない」と、教師のイメージを作り込んでいました。

でも、まわりの先生方をよく見てみると、あまりにも自然体、ありのままの素の自分を出されていることに気がつきました。

なんだ自分のままでいいのか~

このように思えてからは、「厳しくならなくてはならない」や「しっかりしていなくてはならない」と考えることをやめました。思考の転換を図ったのです。

自分は、生徒にとって、教師ではなく、近所のおばちゃん(お姉ちゃん)だと思い込む。(笑)

このように考えるだけで、肩に入っていた力はぐーっと楽になりました。

子どもの頃、近所のおばちゃんに優しくされた経験がある方も多いのではないでしょうか。「お菓子あげよ~」「今帰ってきたの?今日も一日暑かったね~」と声をかけてもらって、嫌だなと感じることは少ないはずです。

生徒たちも同じで、誰かに声をかけられたら、素直に嬉しいようです。声のかけ方にもよりますが、「今日ちょっと疲れた顔しているけど、調子どう?」や「昨日クラブで遅くまで練習してたね。がんばってるね」など、些細なことで構いません。毎日、一言でいいので、声をかけてあげてください。

生徒に対して、1対1で、近所のおばちゃんのように声をかけるだけで、生徒の教師への見方は、確実に変わります。個別の声かけは、「ちゃんと自分のことを見てくれている」という安心感につながります。教師である自分に対して安心感をもってもらうことができたら、授業も不思議なくらい落ち着いたものになっていきます。

こちらが少々ミスしても、「先生、またミスしてるよ~(笑)」とか、困っているときには、そっと手を貸してくれたりするようになります。

そして、授業中でもたわいもない話をしてみましょう。例えば、近所のおばちゃんがよくするような、「うわ!雨降ってきた!!洗濯物どうしよう」でもいいと思います。

数秒のたわいもない話が、生徒の心をゆるめます。授業も50分間緊張感を持続させることは、子どもたちにとっては、なかなか大変です。あえて、心をゆるめる時間を作ってあげてください。

教師ではなく、「近所のおばちゃん(お兄ちゃん、お姉ちゃん)のように、生徒を見守る」ことに、一度トライしてみてください。教師という仕事が、もっと楽しくなるはずです。

まとめ

自分が楽しめていない場合は、生徒はもっと楽しくないはずです。とにかく、自分が教師であることを忘れて、生徒とともに「たわいもない日常会話」をしましょう。

生徒は、教師を求めているのではありません。自分のことを大切に想ってくれる大人を求めています。心から、生徒とともに笑い合えたら、お互いの信頼関係は必ずよりよいものに変わっていきます。

肩の力をゆるめて、「みんなが今日も元気で嬉しい!」と言ってあげてください。そして、じっくり生徒の声に耳を傾けてあげてくださいね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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