授業がうまくいかない時に乗り切る方法~その3~

働く

こんにちは、教員+3人ワンオペママのyokoです。

授業がうまくいかない時に乗り切る方法第3弾です。「うまくいかなかったら、どうしよう」と悩む前に、簡単に行動できる方法をご紹介します。

前回の記事はこちら↓↓↓

授業がうまくいかない時に乗り切る方法~その1~

授業がうまくいかない時に乗り切る方法~その2~

ラベリング効果によるマインドコントロール

「マインドコントロール」と聞くと、「はっ?!」と思われましたよね。決して宗教ではありません(笑)

「マインドコントロール」=「洗脳」と感じられたかもしれませんが、わたしの言う「マインドコントロール」は、生徒の心をコントロールすることです。

「はっ????どういうこと????」

はい、説明します(笑)

常日頃、わたしは生徒に「ほんといい子ですね~」とか「発音とってもきれい」とか「え~!!こんな単語も読めるの!!」と、褒めまくっています。

授業中は、とにかく褒めて褒めて、教師自身が生徒以上に喜びを表現しています。教科書の音読がスピーディーにできたら、「もうこんなに速い度で読めるようになったんですね。天才ですね」とか、問題がたった1問解けただけでも、「えっ!もう解けたの?市内で2番目に賢い学校ですね~」と、笑顔で真剣に褒めます。

えぇっ!!そんなお世辞みたいな褒め言葉、本当に効果あるの??

はい、あります(笑)

褒めること=「承認欲求」を満たすことです。些細なことでも褒めていくと、生徒は「承認欲求」が満たされ、どんどん前向きに行動したくなるようです。

そして、「こんなにも自分のことを褒めてくれる先生の期待を裏切りたくない」という気持ちが出てくるためか、教師を裏切るような行動を取らなくなります。

心理学用語で言う「ラベリング効果」といったところでしょうか。

ラべリング効果は、ラベルを貼ることで、相手の心理を動かすテクニックのことを指します。ラべリングすることにより、相手に暗示を与えて、相手がそれに沿って動くように仕向けることができるようになります。

引用:ビジネス心理学

教師がほめる。→「ぼくたちは、やればできるんだ」と思い込む。→教師がほめる。→「やっぱりできるんだ」と思い込む。→教師がほめる。→「もっとがんばろう!!」

と、褒め続けることで、このような思考回路が、子どもたちの中にできているように感じます。

ただ、ここで注意しなければならないのは、お世辞ではダメなのです。とにかく、教師が心の底から生徒の頑張りを喜び、嬉しそうに表現することが重要になってきます。

「どうせ、そんなこと思ってもないくせに」と子どもたちに思われてしまっては、子どもと教師の信頼関係は成り立ちません。前回の記事でお話したように、「近所のおばちゃん(お兄ちゃんお姉ちゃん)」となり、生徒の喜びをいかに共有できるかが大切になってきます。

前回の記事もご参考までに↓↓↓

授業がうまくいかない時に乗り切る方法~その2~

自分の喜びを誰かが喜んでくれたら、その喜びは2倍にも3倍にもふくらみます。生徒自身が、授業の中でたくさん喜び(つまり達成感)を持てるように、授業作りをしていくことも大切です。

どんな些細なことでもいいのです。その小さな成功体験がいつか生徒の大きな達成感につながるのです。明日から、どんどん褒めて、生徒の心をぐっとつかむ努力をしていきましょう。

あなたにとっても、子どもたちにとっても、心地のいい授業になりますように。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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