【教員採用試験必見】面接でよく聞かれる質問&回答例~教職編~

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こんにちは、教員+3人ワンオペママのyokoです。

今日は、教員採用試験の面接第2弾「よくある質問~教職編~」です。

第1弾の「人物編」はこちらをどうぞ。

自分の体験や経験から答えることができる質問ならば、とっさに答えることも可能かもしれませんが、教職についての質問は、回答を準備したうえで、面接に望むことをおすすめします。

もしも準備していなければ、「そんな単語聞いたことない!!」というような専門用語がでてくるかもしれません。各自治体から出ている教育振興基本計画をしっかり読んで、面接に臨んでくださいね。(この教育振興計画に基づき、各学校で年間計画が作られています)

では、実際にわたしが受けた面接で聞かれた質問とその回答例です。

子供に主体的な学びをさせるために、あなたはどのような取り組みをし ていきますか?

授業の中で、助け合う仕組みづくりを行います。英語という教科は、はっきりと得意不得意の差が現れ、苦手意識のある生徒は、授業に対してモチベーションも下がっていく可能性があります。

グループワークやペアワークを通して、英語が得意な生徒は苦手な生徒に教えるという時間を多く設けたいと考えています。

人に教えることで、英語が得意な生徒は理解がより深まります。苦手な生徒も、クラスの友だちであれば、質問もしやすくなります。

そして、教え合うことで、クラス全体の雰囲気も温かく、落ち着いたものになると考えています。

道徳教育を充実させていくために、あなたはどのような取り組みをしてい きたいですか?

道徳教育は「道徳の時間」だけでなく、日々の学校生活全体で行うものだと考えています。

普段の生活の中で、教師が気がついたことを発信していく必要があると思います。

例えば、授業中にプリントを配布する時に、受け取った生徒が「ありがとうございます」と言えたことを、すぐにクラス全体に「お礼を言ってもらえると、とても気持ちがいい」と伝えます。

「道徳の時間」だけでなく、日々の学校生活での気づきを生徒に返していくことが、道徳教育の充実につながっていくのだと思います。

あなたの教科で子どもたちに何を一番伝えたいですか?

英語という教科は、他教科と比べ、積み重ねが大切になってくる教科です。

単語ひとつ覚えるだけでも、時間のかかる生徒もいます。文法というルールはありますが、例外も多く、何度も反復して学習することが必要です。

わからなくてもあきらめず、目の前のことにしっかり向き合い、自分の決めたことに対してやり抜く力を身につけるよう指導していきたいです。

努力し続ければ、必ず自分の力になるということを、教科の中で伝えていきたいです。

体罰についてどう考えますか?

学校教育法第11条にある通り、体罰は決してあってはならないことです。

どんな状況であっても、生徒が理解できる言葉で伝えることが、教師にとって必要です。

言葉の引き出しをたくさん持っておくことが大切だと考えています。

感情で生徒を指導するのではなく、どんなときも落ち着いて客観的に状況を把握できるよう努力したいです。

この自治体の教育の特徴はなんですか。

教育振興基本計画の「めざすべき目標像」の中で、

「全ての子どもたちが学力を身に付けながら健やかに成長し、自立した個人として自己を確立し、他者とともに次代の社会を担うようになることをめざします」と、ありました。

この目標に合わせて、わたしは目の前の生徒たちが、将来社会貢献のできる人となるよう、日々教育活動を行っていきたいと考えています。

学力をつけることも大切ですが、人として、他者を思いやり、協力しながら社会を作っていける人を育てていけるよう努力します。

(※この質問は、現在の教育振興計画を元に回答を作成しました)

まとめ

教職についての質問は、文部科学省や各自治体が出している教育についての計画をしっかり理解したうえで、自らの考えを合わせて答えることをおすすめします。

わたしたち教育公務員は法律を遵守すること、文部科学省や市町村教育委員会からの指示を守らなければなりません。

いくら自分独自の考えが素晴らしいものであっても、国や市町村の方針を無視して、貫くことは難しいのが事実です。

まずは、あなたの回答を説得力のあるものにするため、しっかり教育振興計画を読み込んでみてください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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